2009.11.30 Monday
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ConfitureCulture・Art・Technology・Ad…これまでにない新感覚の素材やスパイスを紹介するBlog
How do you feel it? Well, it’s all yours! 2009.06.16 Tuesday
オバマのオンライン活動状況
自分のオンライン活動がどのようになっているのか、円グラフにすることができるらしい。 その名も「Geek Chart」 http://www.geekchart.com/ 使い方も実に簡単。 Youtube や Twitter や Flicker や ブログ や Facebook とかのURL/ユーザー名を入れるだけ。 すぐに円グラフが完成しちゃう。Wow! 例えば、オバマなら・・・ Twitterの利用が比較的高いこととかが分かる。でも彼はどちらかというと均等、まんべんなく使ってる。関心、感心。 色々なサービスを利用している人なら、たのしいと思う。 円グラフとか棒グラフとかって、よくあるし、つくるけど、なんだか新鮮。自分のことだからかな。 ブログパーツにもできるみたいだから、暇なときに是非! 2009.05.28 Thursday
MR. BRAIN
初回視聴率24.8%を記録した「MR.BRAIN」
夕方からTBSのすごい勢いの番宣についつい見てしまった。 別にキムタクを見たいと思ったわけでなく、番宣で紹介していたセットとその中が気になって。 今回のセットはスゴイ。東宝内につくられたセットはアミューズメントパークのようだ。 ルーキーズの部室のように、このまま開放したらきっと多くのキムタクファンや視聴者が訪れるだろう。 で気になったのが、このキムタク演じる主人公:九十九の部屋。にあるサイネージ。 たくさんのディスプレイが設置されているので分かりにくいが、この雀卓のようなのが、タッチパネル式のサイネージ。 ストーリ内でもキムタクと一緒に度々登場するが、このパネル実にスイスイ動いている。サイネージが、こんなところにも活用されていて面白い。 是非一度どうぞ。 2009.04.27 Monday
オンラインショッピングでもソーシャルサービスを活用
ソーシャルメディアが様々な形で広がりを見せる中、いままでは一人で行っていた
オンラインコマースの分野にも、ソーシャルサービスが入り込んできているそうだ。 アメリカのVansのサイトでは、NikeIDのような形で自由にスニーカーの色やデザインを 組み合わせて購入することができるのだが(ほんと日本でも始めてほしぃ!!)、 自分で作った組み合わせを、Facebookなどを通じて友達とシェアできるそうだ。 その他にもFacebookアプリとしてShopitというアプリが去年から配信されていて、 自分のページに好きなお店のショッピングカートを導入するようなアプリだそうだが、 お店側が新しい商品を入荷すると、アプリを設置しているユーザーの友達にまで、 入荷情報が伝わるという仕組み。 今までオンラインショッピングは一人でやるものだったが、友達とウィンドウ ショッピングへ行くと楽しくて買っちゃうのと同じなように、オンラインでの 購入も友達と一緒にやれば、最後の一押しがより強化されるかもしれない。 2009.03.30 Monday
FutureMotion2009
FurtureMotion2009は慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科が主催の映像系カンファレンス。
日吉キャンパスの新しい校舎「協生館」で開催されるとの事で参加してきた。 まぁまずなにってこの協生館が凄すぎてやばい。 慶應義塾出身ではないので、なんの知識も無くいきなりこれを見ると慶應という学校の凄みを感じる。 多数のセミナーホールと屋内プールに加えて、セントラルスポーツ、タリーズコーヒー、ローソン、HUB、果てはクイーンアリスまで入っている。 うーんbourgeois♪ さて、本題のFutureMotion2009。 公式サイトからの説明を引用すれば、 昨今多く開催されている「映画祭」では、作品の上映やクリエイターによるトークセッションなど、コンテンツのデザインに注目したものが多く見られます。しかし、映像を取り巻く環境の変化が急速に進む現在、コンテンツのデザインのみで映画を含む「映像」を語り尽くすことは難しいと言えます。そこで慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の基本理念でもある、デザイン、テクノロジ、マネジメント、ポリシーの4つの軸を用いて、映像文化の未来をプレゼンテーションする、全く新しいカタチの映像の祭典を開催します。このイベントは2009年3月28日と29日に神奈川県横浜市の慶應義塾大学日吉キャンパス協生館で開かれ、メインターゲットは「映像文化の未来を担う若者たち」です。彼らが映像の未来を考えるとき、その一つのアイデアの小さなきっかけになることができるよう、FutureMotion2009の開催に向け、誠意取り組んで参ります。との事。 慶應義塾大学大学院のメディアデザイン研究科主催のこのカンファレンスは、多数のセミナーとワークショップから構成されていて、一番参加したかった「TENORI-ON」のライブには参加できなかったが、かなり面白そうなセミナーがあったみたい。 うーん時間がなかったのが悔やまれる。 結局セミナー一本と展示だけしか見る事ができなかったのだが、この展示物がまたかなり面白かった。 まだ金額が高すぎて屋外メディアへの転用などには時間がかかりそうだが、超高精細モニターを見る事ができた。 例えば、某家電会社の最高モデルのプラズマTVが水平1,920×垂直1,080画素に対して、この製品は、水平3840×垂直2160画素と、圧倒的な画素数を誇る。 モニターは寄れば寄るほど解像度の荒さが目に付き、映像認識がしづらくなるのだが、このモニターは寄れば寄るほど綺麗に見えた(気がした)。なんか画面に吸い込まれそうな位。 まぁ一台600万円以上っておっしゃってたので、研究開発ベースでしか登用されてないみたいだけど、ちょっとFutumeMotionを感じたw 最近gaoと話していても、頻繁にIAMASの話が出たりして、ここら辺のメディアを研究している大学の活動がとても興味深い。 2009.03.23 Monday
東芝がアキバのサイネージで世界初の試み
東芝がアキバのヨドバシで世界初の施策を行う、ということでさっそく
体験しに行ってきた。 デジカメのUSBケーブルが見つからないので写真は後日アップするとして、 とりあえず誰かが上げたYoutubeの動画と一緒にご報告。 アキバの駅前のヨドバシにある大型ビジョンに、30分置きに 15分間ゲームが表示される。 ゲームはシンプルな陣取り合戦。ゲームに参加するとペンキの キャラクターになって画面上の陣地に色を塗っていく。 縦か横しか塗ることができないという条件で、どれだけ多くの 陣地を自分の色に塗れるかで勝負する。 でこのゲーム、どうやって参加するのかというと、携帯電話で 特定の電話番号に電話して参加するという仕組み。同時に参加 できるのは5人までで、つながったら数字の「4」と「6」で 横移動、「2」と「8」で縦移動、「5」で塗る、といった 感じで操作する。 この方式であれば過去にアメリカでMegaphoneというサービスを 使ったサイネージ・ゲームがあったが、今回東芝が“世界初”と 歌っているのは、このゲームに参加できるのが、サイネージ経由だけ でなくYoutube上からも同時に参加できるから。 Youtube上で動画ではなくFlashゲームを掲載し、さらにそれに 複数人数が参加できるのは今回が初めてだそう。 しかも屋外のデジタルサイネージと連携しているという点では“世界初”。 実際にやってみると、サクサク動いてやりやすい。 最初のゲームでは正直自分がどのプレイヤーなのか分からなかったが、 2回目のゲームではスムーズに陣地を取り、全体の70%を塗りつぶして圧勝!! ちなみに1位の景品はスウェットパーカー(まだ着てないけど)。 サイネージの前にはゲームの案内役としてキャンペーンガールが数人立ち、 殺到というわけではないものの、立ち止まって電話をかける人もチラホラ。 (でも実際にはYoutubeからアクセスしてる人の方が多かったのかも) e-mobileとの共同ブースでは東芝のネットブックなどを展示し、ブースへの 呼び込みも同時に行っていた。 今回は店頭のサイネージということで、お店に出入りする人を立ち止まらせるのが ネックとなっていたが、逆に人が長時間滞留するような場所やイベント (たとえばスポーツ観戦とかライブ前の会場とか)であれば、 結構盛り上がる仕組みになるのではないだろうか? 2009.02.23 Monday
セカイカメラを見てきました!
本当に実現するのか?など話題を呼んできたサービス「セカイカメラ」が
デモをやっていると聞き、さっそく見に行ってみた。 本当に動いてます。楽しいです。 触っててけっこう落ちるし、まだまだ完璧ってわけではないが、 カメラを通して空間上にタグが浮いているのが分かるし、 タッチするとそのタグの情報が開き、中のコンテンツが読める仕組み。 これははやく街に持ち出してみたいもんです。 たぶん現実空間の中でなかなか可視化されにくいコンテキストや ”盛り上がり”の痕跡が、これを通して覗けば見えてくるのかも しれないと思うと、かなりワクワクします。 Akioさん言うところの「リアルな世界で右クリックする」感じ。 もっと考えていくと、現実空間をテキストマイニングしていくような こともできそう。 いままで物理的な感覚で分別していた街の配置やイメージを、タグや コンテキストから読み取れるなにかで再度マッピングすることで、 今までの街とは違ったイメージが出てくるかも。 そんな可能性を感じました。 Untitled from gao on Vimeo. なお、リリースは“もうすこし暖かくなってきてから”とのこと。 2009.02.04 Wednesday
続:タイオン演奏会
続:タイオン演奏会!!ってことで、早速いってみた。 すごい。 本当に人の体温で音が鳴る。 正確に言うと、自分の体温がそれを動かすことで、音が鳴る。 それとは・・・? これ。基本、和紙と竹で作られている作品。 竹とんぼにも少し似ている。全体でみると、シーリングファンのような感じ。 竹やオルゴールのようなツメがつけられていて、動くたび、音が鳴る。 音楽はたくさんの音から構成されているが、 これは「チリン」とか、「コン」とかそういう単純な一音に、じっくり耳を傾け、聞き入る。 風鈴やひぐらしの音を、大切に、丁寧に聞くような感じ。 どことなく懐かしい音。きっと大人なら誰でもそう思うのではないか。 とあるサイトでは「不思議美術家」と命名されていた松本秋則氏は とても温厚で優しい手を持った方だった。写真も個人的になら・・・と撮らせていただいた。 この体温で動かす、体温で鳴らす原理を発見したのは昨年くらいだそう。 身体が冷たいと決して動かない。温かければ温かいほど、よく動く。見事だ。 ハードなテクノロジーが進めば進むほど、自然の力というものが一層見直される。 是非、子供たちに体験・体感してもらいたい。 気が付くと、小さなギャラリーで耳を澄まして一時間が経っていた。 2009.01.20 Tuesday
子供は反応するものが大好き
うちの部署でもよく話題にあがるCatchyooが港北ニュータウンの東急SCに設置されてました。
メインの廊下に2台離れて設置されていて、ボール遊びや様々なインタラクティブコンテンツが床に向かって投影されています。 群がる子供とそれをじーっと見つめる親。 (指が入ってしまった・・・) 少なくとも3〜4分は同じ場所にいる状態になってたが、周りからはなにが映ってるのか正直分からないのが、ちょっと問題かも。 2008.12.08 Monday
ネット上のニュースボリュームを可視化するNewsgraphyに触れて。
先週12/4(木)に開催されたWeb2008EXPOに参加してきた。
セッション「Mashup and Beyond」の中で、初めて知った「Newsgraphy」。 第四回マッシュアップ・アワードで優秀賞・テクノロジー賞に輝いたマッシュアップサイトで、一言で言えばネット上のニュースボリュームを可視化するサイト。 Yahoo!Newsの使い勝手の悪さ(Newsアーカイブとして、過去Newsまでの到達効率の悪さ等)をなんとか解消しようと考えた製作者の浜本階生さんが、GoogleMaps+Yahoo!Newsをマッシュアップして作り出した。 実際にサイトを訪れてみると、日付別のニュースランキングが閲覧できるさだけでなく、その日その日のNewsの状況をベースに可視化ブロックが組みなおされたりと、かなり細やかな気配り。 自らの頭に浮かんだ不満を自力で開発、解決する事ができる浜本さんのようなプログラマーの人々と普段あまり接する事が無いが、こうして生でプレゼンされてお話しする機会まで頂けると、またもやフツフツと理系コンプレックスがアタマを擡げてくる。>お察しの通り、力いっぱい文型です。 こういう課題がある。 解決するには、今あるものではできない。 じゃぁ、コレのここと、コレのここを、こんなニュアンスであわせると、解決できるかも。 みたいな考え方の領域拡大を目的として、このブログ「Confiture」は更新されている。 美味しいとこどりだけでは本当に美味しいものってできないけど、きちんと切断面を融合させてあげられるように尽力することがとっても重要なんじゃないかと。 浜本さんにあってそんなことをぼんやりと考えた。 2008.11.10 Monday
英国発☆無料携帯ネットワーク
2008/11/6
THE NEW CONTEXT CONFERENCE2008 へ行ってきた。 「オープン・ネットワークが変える広告の未来」という セッションの中で紹介されていたサービスの1つを紹介。 その名も、 『Blyk』 07年9月にローンチされたイギリス発の画期的なサービス!! なんと、TVやインターネットのように広告をベースに携帯通話料が無料になるというもの。 ただし、対象ユーザーは16歳から24歳まで! ユーザーがサービスに申し込みをする際、約50の質問に答えると、 毎日6通程度配信される広告と引き換えに、 毎月通話42分&メール217通分を無料で利用できるのだそう。 有難いっ!若者にとって携帯の通話料やメールのプレゼントは嬉しすぎですね。 (※もちろんそれを超えた料金は自己負担。あしからず) なぜ無料? 通話時間はFrance TelecomのOrangeネットワークから買い取っていて、 16〜24歳というユーザー層だけを加入対象とすることで、広告主に明確メリット、 絞った層への確実なリーチを提供できるのがビジネス側といしてのウリですって。 このBlykは英国に籍を置く企業だが、創業者はフィンランド人を中心とする優秀なチーム構成。 驚くなかれ!例えば、、、 Nokiaの前社長Pekka Ala-Pietila氏と 企業イメージ戦略のベテランAntti Ohrling氏とか。 ↑これは Marko Ahtisaari氏(Blyk創業者) ちなみに気になるのは、どんな広告なのか?ってとこ。 日本における携帯のメール広告というと、出会い系などの悪徳メールが 毎日大量に配信されていますが、Blykはとんでもない。 広告もかっこよすぎます。貰っても嬉しいです。邪魔じゃないです。 配信されてきた広告メールにはアンケートがついていて、 質問に番号ボタンをクリックして答えると続きが送られてくるんだって。 広告主にもサービス開始第1陣で、 Buena Vista・Coca-Cola・I-play Mobile Gaming・L’Oreal Paris・StepStone・Yellとか 名立たる企業。欧州エリアでは爆発的な人気だそうです。 日本には普及していないのが非常に残念ですが、 これに倣って日本でもこんなビジネスサービスがあれば嬉しいですよね。 |
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