2009.11.30 Monday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | | - | - | pookmark |
ConfitureCulture・Art・Technology・Ad…これまでにない新感覚の素材やスパイスを紹介するBlog
How do you feel it? Well, it’s all yours! 2009.11.30 Monday
久々に復活したELECTRAGLIDEへ
久々に記事UP!!
ということで、今回は 久々に復活したエレクトラグライドへ行ってきた。 今回は泣く子も黙る、テクノ/エレクトロニカ(だけにはもう収まらない) イギリスの名門WARP RECORDSの20周年を記念した特別企画ということもあり、 照明や内装など薄むらさき一色な内容(いいんだけど暗いぞ!))。 そして出演メンツは当然のごとくWARPの今を代表するアーティストとして、 Hudson MohawkやFlying Lotusなどの新世代、WARPを初期から支え、今や BJORKのプロデューサーとして有名なLFO、そしてバンドサウンドでWARPに 新たな方向性を生み出した!!!やBATTLES、そして極めつけはWARPのビジュアル イメージ、ていうかその代表格であるAphex Twinのビジュアルイメージを 決定付けてしまった映像クリエイターのクリス・カニンガムといった ラインナップ。 オールドファンにとっては、Aphex TwinやAutechreのようなドンが来なかった のは残念だが、迎え撃つ日本勢からはBlue HerbのトラックメイカーONOや レイ・ハラカミ、田中フミヤなど、本国に負けてないドープな出演陣。 着いて早々iPhoneの電池が切れたため、画像や動画を撮ってこれなかったのが 残念だが、やっぱり一番のアクトはクリス・カニンガム。 以前のエレグラでもライブパフォーマンスは観ているのだが、自身が作ってきた 一連の変態極まる映像作品をこれでもかっていうくらいグラインド加工し、 さらには音と完全に同期するだけでなく音の形を完璧に再現したレーザーアート と一緒に、3面の巨大スクリーン+爆音で再現したライブは、もう暴力としか いいようのない内容で、一度食らっているにも関わらずまたしてもズタボロに された気分。 終わった瞬間、周りにいる人全員がポカーンと口を開けた状態になってたのは もの凄く納得のいく光景だった。 一部映像がYoutubeでも観れるので、参考までにご覧あれ。 Aphex Twin "windowlicker"部分を使ったパート STAR WARSネタを使ったパート Sony Playstation CMを使ったパート それにしても幕張メッセで行われるイベントはいっつも導線がひどい。 今回もご飯を買うのに、どこに続いているか分からない列で1時間半並ぶ という事態に。 Twitter上でもその辺の話は多く上がっていたよう。 来年も行われるかよく分からないが、毎回メンツはよいのでまた行きたいと思う。 コメント
コメントする
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
|
+ PROFILE
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ TOKYO ART BEAT
Powered by 東京アートビート + UNIQLOCK
+ LANCOME
+ COACH
+ プーペガール☆yoko
+ RECOMMEND
+ MOBILE
+ LINKS
+ SPONSORED LINKS
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|
PAGE TOP |