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Culture・Art・Technology・Ad…これまでにない新感覚の素材やスパイスを紹介するBlog
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MR. BRAIN
初回視聴率24.8%を記録した「MR.BRAIN」
夕方からTBSのすごい勢いの番宣についつい見てしまった。
別にキムタクを見たいと思ったわけでなく、番宣で紹介していたセットとその中が気になって。

今回のセットはスゴイ。東宝内につくられたセットはアミューズメントパークのようだ。
ルーキーズの部室のように、このまま開放したらきっと多くのキムタクファンや視聴者が訪れるだろう。



で気になったのが、このキムタク演じる主人公:九十九の部屋。にあるサイネージ。



たくさんのディスプレイが設置されているので分かりにくいが、この雀卓のようなのが、タッチパネル式のサイネージ。



ストーリ内でもキムタクと一緒に度々登場するが、このパネル実にスイスイ動いている。サイネージが、こんなところにも活用されていて面白い。

是非一度どうぞ。
| yoko | Technology | 12:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ディスプレイ広告に押し寄せるソーシャル化の波。
TechCrunchに掲載されていた記事に注目すべき広告商材が出ていたので共有。
[SocialMediaが新インタラクティブ広告を発表。IDGがパートナーに]
SocialMediaは、これまでソーシャルネットワーク広告に大きく重点を置いてきた広告会社で、この現状を変えようとしている。同社は、新しいインタラクティブ広告シリーズの提供を開始し、全体を「People Powered Ads」(仮訳:人力広告)と名付けた。ブランドがウェブのソーシャルな力を生かして、これまで以上に人を引き付ける広告を作れるようにするものだ。この発表に合わせて、同社は出版大手のIDG社が最初のパートナーになり、広告キャンペーンを展開するとともに、「People Powered Ads」のカスタマイズ版をIDG自身のAmplifyブランドで販売することを発表した。


幾つか新しい広告商材がのっているが、例えば「TwitterPulse」。

最新のつぶやきを、企業の商品名やブランド名をハイライトして表示する(カスタム版の埋め込み用Twitter検索といえる)。例えば、AppleがiPhone用のユニットを作れば、この人気デバイスについて語られた最新5件のつぶやきが表示される。この種の広告は非常に魅力的であると同時に、ブランドにとって脅威なのは、その商品を愚弄するつぶやきが表示される可能性もあることだ。これを補うためにSocialMediaでは、フランドが独自のフィルターを作り、ネガティブコメントや冒涜的なコメントを取り除いて選ばれたユーザーのつぶやきだけを表示できるようにしている。

ディスプレイ広告にTwitterのFeedをFilteringした上で配信をすると考えればいいんだろうか。
AMNのソーシャルアドのTwitterFeed版なイメージ。
とにかくだ。
ソーシャルなものに皆が引かれている大きな要因は「友人・知人のオススメ」的な「生活者意見の信憑性」であるからして、企業からの一方的な情報提示である今までの一般的広告手法はなかなか生活者の興味をひきつける事が一層難しい状況になる事は容易に想像できる。
その兆候は現状のディスプレイ広告を活用してCPAを重要視している通販コスメや健康商材のクリエイティブを見れば一目瞭然で、なんとかして、自社メッセージを他人に語らせているように見せる事に躍起になっている。(擬似使用感だったり、コンプレックスイメージの醸成だったり・・・)

Twitterはまさにライフログ的なクチコミの宝庫で、そのTwitの中からブランドに対しての評価を取り出して広告に載せられれば、ディスプレイ広告がもっている「タニンゴト感」を払拭できる気もするが、フィルターをかけてネガティブなものが一切出ないようにするという主に対しての配慮は、広告会社が販売をする以上は必要な機能だとは思うのだが、その徹底度により、どこまでそのクチコミにチカラが宿るのかが微妙な所だ。

ソーシャルメディアビジネスがなかなかマネタイズできないのもここら辺のバランスに精緻さを求められるからな気がしている。
うーんまだまだ研究が必要だなぁ。

| turbo10 | Ad | 11:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
KRAFTがFacebook上で新しいサービスを提供
iFood Assistantを見たときは「これぞ企業の新しいコミュニケーションだ!」と感心したが、そのiFood Assistantを出したKraft社が新たなサービスをリリース。



Zingrというこのサービスは、Webの記事や写真などに自由にコメントを書き込むことができるというもの。

コメントはポップアップで表示され、Facebook Connectを通じて友達とも
シェアできるため、なにかおもしろいものを見つけたら自分なりの味付けをして、
友達に伝えることができる。


サービス単体として見てもかなり面白そうなものなのだが、
このサービス、なんの商品に落とされているのかというと、
「miracle whip」という野菜スティック用のディップソース。

アメリカではおやつ代わりに野菜をディップソースに入れて生で食べることが
よくあるが、そもそもあのディップソース自体が高カロリーなんじゃねーかっていう
くらい味の濃いもの。
そこででたのがマヨネーズと比べてカロリー半分(0カロリーのやつもある)の
miracle whip。
カロリーが低くても「味はトーンダウンさせません。」という訴求を、
「Web上でもトーンダウンさせないコミュニケーションサービス」
というところに落とし込み、Zingrというサービスが生まれたよう。

ディップソースを使ってでしか野菜を食わないよーな若者向けのサービスを
提供することで、商品に近づけていくというのが狙いなのだろう。


前回のiFood Assistantと比べると商品への落ち方はちょっと遠いが、
いずれにせよ「サービスとしてのコミュニケーション」に合致したキャンペーンだ。


| gao | Ad | 10:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スタートレック:ジャパンプレミア!!
5/12 《 スタートレックジャパンプレミア》 が行われました!
今回も大人気海外ドラマ:DEXTER(デクスター)に続き、仕事でお手伝いさせていただいたのですが、
多くの歓声と豪華な俳優陣&ゲスト勢で盛大なイベントになっていました!JJ監督はじめ、豪華キャストへの歓声もですが、
とくにXJAPANの登場には悲鳴ともとれるほどの音が歌舞伎町を揺らしました!


といっても、当日までまったく「スタートレック」を知らない完全なる初心者ですが、イベントの壮大感にまずやられました。
新宿コマ劇場の前にドーンと黒テントの施設がつくられ・・・ここから、オープニングと同時にドーンとエンタープライズ号が現れたんです!



肝心の映画ですが
個人的に、ものすごく楽しかった!ということと、自分はSFが好きだったのか!と思わされる作品でした。終始、胸がおどります。
宇宙船:エンタープライズのシーンはさも自分も搭乗しているかのようだったり、惑星がブラックホールに吸い込まれる・・・とか、
宇宙の広大さをあらわす映像に、とても新鮮な映画体験ができたように思います。

鑑賞中から頭を使う映画も多くありますが、何も考えずに見入ってしまう!むしろ、あーだこーだと考えるような隙間を与えない!
J.J.エイブラムス監督によって考え抜かれ、完璧に設計された作品だと強く感じました。
40年前の超大作、多くのファンもいる作品ですが、監督いわく「リ・イマジネーション」だとのこと。
今までの「スタートレック」を再現ではなく、再構築したと本人が言い切っているのも大きなポイントかと思います。
だからこそ、これまどでのスタートレックを知っている方はそこを比較しても楽しむのも1つかもしれません。
また殺伐としたものは一切ないので、子供も特に男の子は存分に楽しめると個人的に思ったり。
是非劇場に見に行っていただきたい作品です。

STAR TREK
http://www.startrekmovie.com/

ジャパンプレミアの入り口気に入りました!

| yoko | Movie | 11:57 | comments(0) | trackbacks(2) | pookmark |
新聞社がブロガー記者を募集中
映画「消されたヘッドライン」がブロガー記者を募集中。

秋葉原駅ホームの広告

映画に登場する「ワシントン・グローブ」の専属記者として、自分のブログを登録。
記事はなんでもいいらしいのだが、とにかく書きまくってユーザーランキングを上げていくと、豪華プレゼントがもらえるらしい。

http://www.washingtonglobe.jp/wanted.html


この映画、内容を見ていくとけっこうおもしろそうなんだけど、邦題がダメな気がする。。。

| gao | Ad | 14:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
六本木ヒルズ:天空であそぼう こどもの森
ゴールデンウィークのとある日に。
六本木のゴールデンウィーク企画、「天空であそぼう こどもの森」に参加してきた。

 

オフィシャルサイトから引用すると
海抜250メートルの展望台に、ボーネルンドがプロデュースする『こどもの森 with ボーネルンド』が登場!新しい遊びに触れることで、驚きや喜び、新鮮な発見、さらには人との交流など、心に残る体験ができるはず。さらに参加してくれた子供たちには動物のお面をプレゼント!お面をかぶったら誰でも森の住人です!ダイナミックな景色が広がる六本木ヒルズ展望台ならではの『こどもの森』をお楽しみ下さい!
こんな感じ。
東京シティービューの広いスペースにボーネルンド社の遊び場を作って、子供たちの来場を促進しましょうという企画。あまり深く考えずに参加したのだが、これがとても面白かった。




無機質でクールなトーンの六本木ヒルズにボーネルンドの温かみのある玩具があわないあわない(笑)。

遊び場は全部で三つの空間に分割されいた。
一つ目は、ボールプールやマグネット魚釣り、おままごとのできる木の家等の、「あそび」コンシャスな広場。
二つ目は、大人も楽しめる大型の知育玩具が満載の「あたま」コンシャスな広場。


三つ目は、透明の大きなタイヤの中に入って、ハイハイでそれを転がす「からだ」コンシャスな広場。
うーん美味く説明できないので、このボーネルンド社のWebサイトのTOPページにある写真をご覧くださいませ。真ん中にあるやつです。

三つの空間を森というコンセプトでくくって、子供たちに森の住人になる為の紙のお面が配られている。
面白いのはこのお面で、このお面を着けて、六本木ヒルズの地下にあるボーネルンドのお店に来場すると、動物のキーホルダーがもらえるようになっている点。
このキーホルダーもノベルティっぽいものではなくて、とっても品質の高い素敵な商品。

午前中から沢山子供たちを遊ばせて、お昼ご飯を食べたら大体子供たちが眠くなる頃、大人たちは森美術館で現代美術をゆっくり鑑賞。
そんな素敵な時間の過ごし方が出来る上に、起きた子供たちをつれて地下のお店に行ったらお土産までもらえる。

これは良い一日の使い方。

すっかりボーネルンドに楽しませてもらった一日となった。

しかもこの知育玩具がとっても面白くて欲しくなった。

小さな六角形のパーツをはめあわせて模様やオブジェクトを作りこめる。
これは幾ら時間があってもたりない。

欲しい。
| turbo10 | Place | 13:29 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
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