2009.11.30 Monday
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ConfitureCulture・Art・Technology・Ad…これまでにない新感覚の素材やスパイスを紹介するBlog
How do you feel it? Well, it’s all yours! 2009.08.05 Wednesday
こち亀
最近は初回視聴率がキムタク主演某ドラマより下回ったことや花火撮影で警察沙汰になったことが話題になったが、TBSの番宣力は物凄い。
今回のキャスティングについてネットでは「アニメ版で両津の声を担当し、舞台でも両津の役を演じていた、ラサール石井さんこそ両津には適役」 という意見も多数あったり、ラサールさんのブログにも 「石井さんじゃないんですか?」「石井さんはそれで良いのですか?」などの意見が寄せられていたとのこと。 こち亀はじめ、長年のファンがいる漫画大作はドラマ化、映画化は、”あたる”か”はずすか”が激しい。 「ごくせん」や「ROOKES」のようにドラマとしてヒョっと出てきて、ヒットしたし映画も・・・なんてのは もともとリアルな人間によってつくられた演出が、テレビからスクリーンに画面をシフトしただけで単純だけれど、 両津さんは紙から生まれた人で、30年も続いている作品だから、当時12〜18歳で読み始めた人は現在42〜48歳になっているわけで、 アニメ化まではいいけれど、リアルな人間でどこまで世界観を出すのかってセットとかの問題じゃない気がする。 そう考えると、キャスティングも速水もこみちや香里菜が響くのか・・・も謎。 番組見なくても番宣だけでお腹いっぱいになったわけだけど、葛飾柴又の哀愁感や下町っぽさとか「情緒」の部分は、物足りない気がした。 面白いのは「花男」や「NANA」や「のだめカンタービレ」なんかの少女漫画はさらっとリアルに落としこめること。 少年漫画でも「クローズド」や「20世紀少年」「デスノート」「バトルロワイヤル」なんかは成功したけれど、 要は、ストーリーや登場する人物が、現実世界の話や人間だとかに限りなく近い作品はいいけれど、 主人公がキャラクターとして確立される域まできた作品は、実写化はなかなか厳しいと思う。 その点では「ヤッターマン」は興行的には成功したのかな。 でも、30周年記念のこち亀サイトは立派だし、電車の中吊りのシール配布なんかは印象的だし、TBSとしても勝負どころが伺えた。 2009.08.03 Monday
ポジショニングの違い。
Tech Crunchに掲載されている、 よく使われる比喩だが、総じてWindowsパソコンは、車でいえばベストセラーのトヨタ・カムリであり、AppleのMacはポルシェのような高級車である。ポルシェの販売台数は、カムリに比べればほんの僅かにすぎないが、それはローエンド価格帯のモデルがないからだ。しかし、一方でポルシェは、1台売るたびに高い利益を得て、高級ブランドを維持している。もしポルシェが低価格車を売り始めれば、多くの台数を捌けるだろうが、それはもはや、われわれの知っているポルシェブランドではない。 とにかくMacは安くてはいけないのだ。 |
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